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2025年01月13日 06時11分

本田望結、20歳の新たなスタートと未来への意欲を語る

本田望結、20歳の新たなスタートと未来への決意

20歳の節目と感謝の思い

本田さんは昨年6月に20歳の誕生日を迎えた際、23時59分に両親へ感謝のメッセージを送ったと明かしました。その瞬間を「大人への新たなスタート」と捉え、今まで支えてくれた家族への感謝の気持ちを改めて表現しました。20歳という年齢は、彼女にとって特別な意味を持ち、人生の新しい章の始まりとして期待に胸を膨らませています。

本田さんは、20歳になって初めて実感したことを「大人。スタート。キラキラ」と表現しました。この言葉からは、新しい経験や挑戦を楽しみにしている様子がうかがえます。また、振袖姿での成人式のお披露目会では、「人生の先輩方も通られたこの道を、やっと通れてうれしい気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せ、これまでの道のりを振り返りながらも、未来への意欲を示しました。

フィギュアスケートと女優業での挑戦

本田望結さんは、女子フィギュアスケート選手としても知られており、スポーツと芸能活動を両立させるという多忙な日々を送っています。彼女は、現在放送中のTOKYO MXドラマ「ふたりソロキャンプ」でヒロイン役を務め、また今後もAmazon Prime Videoのショートドラマ「星屑のステージ」や映画「きさらぎ駅 Re︓」などで主演を務める予定です。これからの活躍が期待される中、彼女自身は「過去の自分こそが最大のライバル」と語り、自己成長への強い意志を感じさせます。

本田さんにとって、青春時代に一番印象に残ったのは「青森山田の生徒として過ごした高校生活」だと言います。想像とは違ったコロナ禍での高校生活でしたが、「寒かったけど、熱かった」と振り返り、熱意を持って過ごした日々が彼女の糧となっています。この経験が、彼女のこれからの人生においても大きな支えとなることでしょう。

20代のビジョンと「キュンキュンしたい」願望

20代でやりたいこととして「キュンキュンしたい」と公言する本田さん。これは、若者らしい恋愛や新しい出会い、感動的な経験を求めていることを意味しています。彼女は「2026年の自分がプレッシャーに感じるくらいの一年にする」と今年の目標を掲げ、未来の自分に負けないよう努力する姿勢を見せています。

[伊藤 彩花]

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