エンタメ
2025年01月19日 19時11分

新生スーパーガール映画、ミリー・オールコック主演で制作開始!期待のDCEU新展開

新生スーパーガール映画、期待のキャストで制作開始

本作では、若手女優ミリー・オールコックが新しいスーパーガールことカーラ・ゾー=エル役に抜擢されました。彼女は、ドラマ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』での活躍が記憶に新しく、スーパーガールとしての新たな顔を見せてくれることが期待されています。また、デヴィッド・クラムホルツとエミリー・ビーチャムがスーパーガールの両親役として加わり、物語に深みを与えることになりそうです。クラムホルツは『オッペンハイマー』での演技が高く評価され、ビーチャムもNetflixシリーズ『1899』での存在感が印象的でした。

さらに、ジェイソン・モモアが異星人の賞金稼ぎロボ役でカメオ出演することが決定しており、DCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)でのアクアマン役に続く新たな挑戦を見せてくれることでしょう。

原作コミックと映画の魅力

未来のDCユニバースに向けた布石

DCスタジオはこの作品を通じて、新たな視点からスーパーガールというキャラクターを描き出そうとしています。クリプトン星にとどまったスーパーガールが14年間人々の死を見守るという背景は、従来のヒロイン像とは一味違う荒々しさを持つキャラクターの誕生を予感させます。この新たなスーパーガールの姿がどのようにスクリーン上で描かれるのか、ファンの期待が高まります。

[高橋 悠真]

タグ
#DCユニバース
#スーパーガール
#映画制作