エンタメ
2025年01月17日 19時20分

BLACKPINKロゼとリサ、新たな一面を見せる!熱愛説とグローバルな影響力

BLACKPINKとエンタメ界の交差点:ロゼとリサが見せる新たな一面

ロゼの熱愛説とその影響

BLACKPINKのロゼは、アメリカの月刊誌「Vanity Fair」のYouTubeコンテンツに出演し、ジェイデン・スミスとの熱愛説について語りました。この噂は、彼女のソロアルバム「rosie」のタイトル曲「toxic till the end」が過去の恋愛をテーマにしていると公表されたことから始まりました。ネット上では、この曲がウィル・スミスの息子であるジェイデン・スミスに関してのものではないかという憶測が広まりました。しかし、ロゼはこれを否定し、ジェイデンとは「良い友達であり、デートをしたことはない」と明確に述べています。

この熱愛説の背景には、過去のコーチェラフェスティバルでのエピソードがあります。ロゼが元彼と大喧嘩をしたと語ったことで、ジェイデンがその元彼ではないかと噂されました。また、彼がSNSでロゼをフォロー解除したことや、BLACKPINKとの写真を削除したことも疑惑を深める要因となりました。しかし、ロゼの明確な否定によって、この噂は収束に向かいつつあります。

リサのサプライズ登場とグローバルな影響力

リサのこの試みは、音楽とスポーツの境界を超えたものであり、彼女のグローバルな影響力を再び証明するものとなりました。リサの参加は、音楽業界とスポーツ業界の新たなコラボレーションの可能性を示しており、ファンの間で大きな話題を呼びました。

BLACKPINKの今後とYGエンターテインメントの戦略

BLACKPINKは、2025年に完全体でのカムバックとワールドツアーを予定しています。彼女たちの所属事務所であるYGエンターテインメントは、音楽事業に集中するため、俳優マネジメント業務を終了することを発表しました。また、BLACKPINKのために内部に別途のプロジェクト組織を設けるなど、積極的な支援をしていくと明らかにしています。

このように、BLACKPINKのメンバーたちは、それぞれの活動を通じて個々の存在感を示しつつ、グループとしての活動においても新たな展開を迎えようとしています。彼女たちの動向は、ファンだけでなく、音楽業界全体に影響を与える可能性を秘めています。

[伊藤 彩花]

タグ
#BLACKPINK
#リサ
#ロゼ