ふくらPと高山一実、東京都庁でのロマンティックナイトウエディングが話題に!
「夜景の魔法に包まれて」――ふくらPと高山一実夫妻、東京都庁展望室でのナイトウエディングを公開
秋風がそよぐ東京都心の夜、ふくらPと高山一実夫妻のウエディングセレモニーが、東京都庁北展望室で華やかに開催されました。彼らの特別な一日は、まさに「light of my life.~わたしの人生の光~」をテーマに、都心の夜景を背景に繰り広げられました。ふくらPは「大好きな夜景に囲まれて、かわいいかずちゃんも見られて、すごく幸せ」と語り、その様子が『ゼクシィ』のYouTubeチャンネル「ゼクシィTV」で公開されました。
このウエディングの舞台となった東京都庁展望室は、都心の夜景を一望できる絶好のロケーションです。キャンドルライトと花々に彩られたこの場所は、まるで星空の下に広がる秘密のガーデンのようでした。結婚情報誌『ゼクシィ』とワタベウェディングのプロデュースによって、この幻想的な舞台が実現しました。
「ファーストミート」での感動の瞬間
挙式のハイライトの一つは、何と言っても「ファーストミート」の瞬間でした。これは、挙式前に新郎新婦が初めてお互いの晴れ姿を見せ合う特別な場面です。ふくらPは、心待ちにしていた高山のドレス姿を見て「かわいい!!」と歓喜の声を上げました。「かずちゃんがかわいいっていうのは誰よりも知っていると思っていたんですけど、『あ、こんなきれいなんだ。今まで見た中でいちばんかわいい!』」と、感動を隠しきれませんでした。まるで、待ち望んでいた映画のクライマックスシーンを迎えたかのような感動の瞬間でした。
高山もまた、ふくらPのタキシード姿に「かわいい」と称賛の眼差しを向け、「『かわいい』なんだ…カッコ良いって言われるつもりで来たのに…」と冗談めかして照れ笑い。二人の間に流れる温かな空気は、まさに愛の証です。
「手紙交換」で伝えられた愛の言葉
挙式で最も心温まる瞬間は、誓いの言葉の代わりとして交わされた手紙の交換でした。ふくらPは、「かわいい笑顔を見せてくれてありがとう。俺のくだらない話を聞いてくれてありがとう」と言い、「かずちゃんの笑顔のためならなんでもできる」と感動で言葉を詰まらせながらも、未来の家庭像を描きました。高山もまた、「いつも何気ない優しい言葉をかけてくれてありがとう」とし、「不毛なようで不毛じゃない話をしましょう」と、さりげない日常の大切さを語りました。
この手紙交換は、まるで二人が互いに自分たちの人生の脚本を書き上げているかのようでした。参加者たちもこの瞬間に涙を流し、会場は感動に包まれました。
「10年後の未来を見据えて」
インタビューでふくらPは、「結婚って付き合っている状態と考え方が全然変わる」と語り、結婚が人生における新たな冒険の始まりであることを感じさせました。彼の言葉は、結婚を予定しているカップルにとってもインスピレーションを与えるものでしょう。
一方、高山は10年後の未来について「『えっ、このふたりって結婚してたんだ』って思われるくらいお互いに全然違う方向で頑張れたらカッコ良いんじゃないかな」と語り、個々の成長を大切にしながらも、共に歩む未来を見据えています。
挙式が終わり、ふくらPは「やって良かったと思います」と満面の笑みを浮かべ、高山も「すごい、楽しい、楽しい、楽しい時間でした」と振り返りました。彼らの結婚式は、都心の夜景のように輝かしいものでした。ふたりの未来も、きっとこの夜景のように明るく輝いていくことでしょう。
[伊藤 彩花]